アルファーの日記

(写真ばっかしなので、チョット重いかも!? スイマセン)



チョットなによ、眩しいじゃないのよ。




4月10日

今日もあたしは、ひたすらご機嫌
この人工芝は、あたしのお気に入り






4月11日

チョットそれなぁに?
あら、! まぶしいじゃないのョ。









4月13日

今日もお客さんだぁれもこないじゃない
どうなってんノ、
チョット、あんた。







4月17日

ア〜! 今日も退屈退屈
誰か、遊んでヨォー






6月19日

今日もトイレのそばで、
チョット一休み
ココなら、催してきても
ぜんぜん平気
のんびり昼寝しましょ。




ご苦労様、ゆっくりおやすみ。
3月23日夕方何気なく、いつも、寝ている猫ベットを見に行ったら、
一面血がついていた。
どうしたんだ?
ってアルファを探したが、見つからない。
5階のお店のカウンターの下の隅のほうでうずくまっていた。
体にも血がこびりついていた。
怪我したのか?
触ってみても怪我はない。
どうやら、吐血したようだ。
急いで、救急で、病院に連れて行った。
なにぶん18歳になった、おばあちゃん猫なので、
原因はおなかを開けてみないとわからないという言葉に、
それはかわいそうで、とりあえず、点滴をすることに、
検査の結果は、大量に血を吐いたので、
貧血になり、血圧が下がっているとのこと
病院で2時間くらい点滴をして、
家でもできるように、点滴の仕方と、薬一式をもらってきた。
翌日、元気がないあるふぁに点滴をしてあげて。
お湯でふやかした。ご飯を少し食べさせてみた。

夜中、普段は猫ベットで、一人で寝るアルファが、
僕の枕元に来た。
いっしょにねたいらしい。
一緒に寝るなんて、初めてじゃないかな。
夜中、苦しそうな息遣いで目が覚めた。
あるふぁ!大丈夫か
でももう苦しそうで、これから、病院まで運ぶなんて、できなかった。
一人で、苦しそうなアルファをさすってあげるだけで、精一杯だった。
1時間もすると、呼吸が、弱弱しく、止まりがちになってきた。
僕は泣きながら、「アルファ、もういいよ。お休みありがとうね。」
それしかいえなかった。

今まで、いたずらっ子でわがままで、いっぱい笑わせてくれて。
本当にありがとう。
寂しくなっちゃうけど、かぶと2人でアルファの分も楽しく暮らすから、
天国から、僕らを見守っててね。